2013年06月20日

お菓子文化の中心、佐賀

こんにちは。
ご無沙汰しております。はがくれ本舗です。
随分と長いこと更新していませんでした;;反省…。
また本日から更新していきますので、みなさまよろしくお願いします。


さて、先日佐賀県の企業である村岡総本舗様の安廣社長の講演がありました。
(残念ながら私は参加することができなかったのですが・・・)

講演では、小城羊羹の歴史的経緯やかつて佐賀藩はお菓子文化の中心であった、など
お話されていたそうです。
会場で直接お話を聞いてみたかったです。

「お菓子と言えば佐賀」、そのように言われたら佐賀県民として嬉しい(?)ですね

※小城羊羹ははがくれ本舗でも扱っております。
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※上述に関しての記事(佐賀新聞社様HPより)をご紹介します。
↓ココから記事内容↓

村岡安廣社長 佐賀の菓子文化について講演
大手企業の県内支社長や支店長らでつくる「ブランチ佐賀さかえ会」(座長・中尾清一郎佐賀新聞社長)の6月例会が19日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀であった。
村岡総本舗の村岡安廣社長が「シュガーロードの未来」と題して、佐賀の菓子文化について講演した。

村岡社長は「小城ようかんは佐賀の伝統食。今も昔ながらの製法を受け継いでいる。
戦前は保存食としても役立っていた」と歴史的な経緯を説明し、「小城は伝統的な食が残された町」と語った。

「シュガーロード」と呼ばれる長崎街道については「佐賀は街道の単なる通過点ではない。
かつて佐賀藩はお菓子が多く献上され、お菓子文化の中心だった」と強調した。

伝統菓子への関心や消費が減少傾向にあることに触れ、「一人一人が日本の菓子文化を見直した上で、実際に伝統菓子を食べて評価してもらいたい」と話し、
これからも伝統を守り続ける決意を示して協力を呼びかけた。


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Posted by はがくれ本舗  at 11:05 │Comments(0)佐賀の魅力

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